ペットシッター
これは、ご存知のように、ご家族に代わってお子さんの世話をする仕事でアメリカでは、
高校生のアルバイトから始まり、ベビーシッターを本職とする人もあります。
当然、大切な子供の世話を依頼するのですから、身元の確かな、信頼できるベビーシッターが
求められます。
ベビーシッターが人間のお子さんをお世話する仕事に対して、ペットシッターは、ペットのお世話をする。
これがペットシッターです。相手がペットであってもご家族に取って大切な存在です。
残念ながら日本でのペットの地位はまだ低くペット先進国の欧米に比べると誇れるものではありませんが、ペットを取り巻く生活環境の中にオーナー（飼い主、ご家族）に信頼されるペットシッターの存在は必要不可欠となっていくことでしょう。
基本料金システム
1回（1時間程度）のお世話料金＝シッティング料金＋交通費
シッティング料金
| シッティング(60分以内) | お散歩のみ（30分/60分） | |||
| 1日1回 | 1日2回 | 1日1回 | 1日2回 | |
| 小型犬（～5kg）２ 匹まで | 3,000 | 5,500 | 2,000 / 2,500 | 3,800 / 4,500 |
| ３ 匹 目～ | +500 | +1,000 | +500 / +1,000 | +1,000 / +2,000 |
| 中型犬（5kg～15kg） | 3,000 | 5,500 | 2,000 / 2,500 | 3,800/4,500 |
| ２ 匹 目～ | +500 | +1,000 | +500 /+1,000 | +1,000/+2,000 |
| 大型犬（15kg～30kg） | 3,000 | 5,500 | 2,000/2,500 | 3,800/4,500 |
| ２ 匹 目～ | +500 | +1,000 | +500/+1,000 | +1,000/+2,000 |
※お散歩のみのコースは、飼い主様ご在宅の場合に限ります。
| シッティング(60分以内) | |||
| 1日1回 | 1日2回 | ||
| 猫 | 3匹まで | 3,000 | 5,500 |
| 4匹目～ | +500 | +1,000 | |
| 小動物 | 1ゲージ | 2,000 | 3,500 |
| ４匹目～ | +500 | +1,000 | |
※ゲージ全体の掃除は別途料金が加算されます。
※出張エリアは東京都２３区
その他は、お気軽にご相談ください。
※長期連続ご利用で割引制度あり★
交通費
| 交 通 費 | |
|---|---|
| 台東区内 | 無料～実費 |
| その他の地域 | 500円～実費 |
料金例
小型犬（～5キロまで）1匹を3日間（1日目：夕1回 2日目朝夕2回 3日目朝1回）ご依頼したい場合
3,000円×2（1日１回を2日）＋5,500円(1日2回）＋０（出張費）＋500（交通費）×4(お世話回数）＝13,500円＋税
大型犬（～30キロまで）2匹を2日間（1日1回）ご依頼したい場合
3,000円（シッティング料金）＋0円（出張費）＋500円（交通費）＝3,500円（1回あたりの料金）＋税
3,500（1回あたりの料金）×2（お世話回数）＝7,000円＋税
割増料金（税抜き）
| 割増料金 | 時間延長 | １時間につき1,000円 |
|---|---|---|
| 早朝夜間の指定 | １時間につき500円 | |
| 年末年始 | 12/23～1/10間のご利用日毎に500円 | |
| ゴールデンウィーク | 4/21～5/8間のご利用日毎に500円 | |
| お盆シーズン | 8/4～8/21間のご利用日毎に500円 | |
| 当日予約・利用 | 初日のみ500円 |
キャンセル料金
| キャンセル料金 | 前日キャンセル＝お見積もり金額の50% |
|---|---|
| 当日キャンセル＝お見積もり金額の全額 |
注意事項
※ペットシッターの料金は前払い制です。
※上記料金は税抜の金額です。
※初めてご利用いただく場合は、必ず事前にお打ち合わせ（打合せ費1,000円＋税）が必要となります。
２回目以降は必要ありません。（ペットの種類を問わず一律料金になります。）
※２回目以降のご利用の際、お客様の合鍵は書留郵送（お客様負担）にてお願い致します。シッターがお預かりに伺う場合は別途往復実費交通費をご請求させて頂きます。
お散歩代行サービス ※飼い主様がご在宅時のみ
かわいいワンちゃんとのスキンシップ、コミュニケーションをとる為にも、本当は自分がお散歩に連れて行った方がいいことなのはわかっているけど…
仕事や家事に追われてどうしても時間がとれない時、思いがけない怪我や病気のためにお散歩に行けない時、またちょっとゆっくりしたい時などにもご利用ください。
無料オプションサービス
- 植木の水差し
- 郵便物･新聞の回収
- 室外（室内除く）の照明の点灯及び消灯
- など必要な場合はお気軽にお申し付け下さい。(シッティングの時間内に完了できる物に限ります。)
ペットシッターの目指すもの
しかし、生活様式の変化と同じように、また、それ以上に日本のペット事情は変化してきました。
少子化、核家族化、また、隣人とのかかわりの減少等がペットの生活に影響を与えているとも考えられています。
多様化するペットの存在はともすれば人間の自己満足の表れの一つとも言われますが、オーナーにとっては大切な家族の一員であり、友人であり恋人でもあるのです。
ただ単に食事を与え、水を替え、掃除をするだけなら誰でもできる仕事です。
それぞれのペットたちが置かれた生活空間を良く理解し、愛情を持ってお世話をし、気を配り、必要であればオーナーに適切なアドバイスができる、ペットにもオーナーにも信頼されるペットシッターとしてありたいものです。
浅草ドッグ むつみのペットシッター
出張・家族旅行・急用でどうしても家を空けなければならない時などに、お気軽にご利用ください。
猫と違い、人の手を借りないと生きていけないワンちゃんの場合、たとえ一日でも留守にすることはとても心配です。
飼い主様が在宅時と同様、ご不在の時も一日中付きっきりになる必要はありませんので、ご依頼の時間にお世話に伺います。
飼い主様がご不在の時は、私達が責任を持ってあなたの大切なペットとたっぷり遊び、お世話をします。
デリケートなペットは見知らぬペットホテルに預けられてストレスから食事をとらなくなったり、体調を崩すこともあります。
担当者がご自宅へ伺い、ワンちゃんの住み慣れたお家でお世話をします
こんな時にご利用できます
- ご旅行に行かれる時
- 急なご出張をされる時
- 自営業の方でペットのお世話ができない時
- 病気やケガなどで動けない時・・・など
- 毎日忙しく昼間は不在（時間がない）
- ホテルには預けたくない
- 要サポートの老犬介護
ペットシッターの仕事内容
「仕事が忙しくてなかなか遊んであげられないけど、 さみしい思いをさせたくない…」
「病気になってしまって思うようにペットの世話ができない…」
「浅草ドッグむつみ」は、そんなお客様の声から生まれました。
シッターが直接お客様のご自宅にお伺いし、いつもと同じ食餌のお世話をし、おもちゃで遊び、お散歩コースを歩く…。
ペットシッターサービスは、環境の変化を嫌うペットのことを第一に考え、人間の都合でペットに負担をかけないやさしいサービスなのです。
健康チェック
トイレの掃除をしながら、便や尿の様子もチェックします。
お留守の期間が長いほどペットの健康管理は大切です。
シッターはペットの健康面にも気を配ります。
お留守も安心の「報告書」
お留守の間のペットの様子は「ＬＩＮＥなどでの報告書」で、その日毎にご報告します。
ペットの食事、健康状態、心理面など、きめ細かなご報告を心がけています。
緊急時は病院へ
ペットの様子がおかしい時、まずはお客様とご連絡をとります。
場合によってお客様に代わってシッターが病院へ連れて行くことがあります。
感染予防
シッターによる病気媒介を防ぐために、訪問毎の手の消毒はもちろんのこと、エプロンの交換もおこないます。
スタッフはプロのシッター
お伺いするシッターは十分な訓練を受けたプロのシッターですので安心してお任せいただけます。
シッター保険も完備
お客様に安心してご利用していただけますよう、シッターは全員「ペットシッター保険」に加入しています。
ペットシッター保険
また、独自の共済制度により、より広い保障を行っています。
対象となる事例
- お世話している犬が他人（他のペット）に噛み付き大ケガをさせてしまった。
- お客様の家の中で管理中のペットがあばれたため、取り押さえようとしたところ洋服が高価な置物にふれ、落として壊してしまった。
- お客様のマンションで業務中に水をあふれさせてしまい階下の天井、壁、家具を汚してしまった。
- ペットシッターが散歩中の犬に引っ張られ、止めてあった自転車にあたり、自転車が倒れてさらに自動車にあたり、キズつけてしまった。
- ◎お世話しているペットに、シッターの過失によって交通事故でケガをさせてしまった。
事故の無いよう細心の注意でお世話しますが、万一の際でも、お客様に安心してご利用いただけますよう、浅草ドッグむつみでは全スタッフが保険に加盟しています。
注意事項
※ペットの状態（生後3ヶ月以内の仔犬・仔猫、妊娠中の動物等）や相性によっては
お受けできない場合もありますのでご了承下さい。
※出張料は公共交通機関でお客様のご自宅までの時間で換算します。
※雨天時、荒天時、引っ張りの強い場合は散歩短縮または割増となります。
※複数頭の散歩時に引張りが強く危険と判断した場合は、時間内に数回に分けお散歩する場合もございます
